徳島ーゆうかの里ー [お出かけ]
『平成』もあと約1ヶ月。
過ぎ去ってしまえば、平成はあっという間でした。
昭和生まれの私としては3つ目の年号になろうとしています。
そう思うと歳を取ったようで怖いなぁ。
さて、桜のシーズンがやってきました。
去年訪れて感動した場所へ今年も訪れました。
徳島県神山町にある「ゆうかの里」へ。
約500本のしだれ桜と約2000本のレンギョウの花が満開です。
去年はあったのか記憶にないのですが
福がやってきそうな石像も桜のカーテンからひょっこりと。
元はスダチ畑だったこの地は
約10年かけてこのような素晴らしい桜とレンギョウ
一面の山となりました。
一面の山となりました。
満開の桜は圧巻で、
散策しているだけなのに2時間ゆっくりと
過ごさせていただけました。
今週末も桜の見ごろは続きそう。
さてどこへおでかけしましょ♪
徳島ー阿波踊りー [お出かけ]
やっと過ごしやすくなってきたと思ったら早速風邪ひきました。
雨の日が多いですが、暑さから解放されて快適です。
もう一ヶ月くらい前の話・・・。
TVで色々と取り上げられた阿波踊りを見に行ってきました。
まずは初日。
無料で見れるところを適当に歩いて、
スペースが空いたところで見ることにしました。
TVで見るくらいにしか知識がなく、
それほど期待していなかったのですけど、
大勢の方が一生懸命に踊っている姿を見ているのは
想像以上に楽しかったし、美しかったです。
春位から夜になると聞こえてくる楽器の音。
きっと練習をしていたのでしょう。
指先まで意識がいっていてとても綺麗。
お子様も沢山踊っていました。
ハッピ姿の子供たちの一生懸命さがかわいい。
女性の方はみなさん浴衣で傘を被って踊るのかと
思っていましたが、法被を着てパワフルに踊っている方も
沢山いて惹きつけられました。
有料演舞場、無料演舞場だけでなく、
いたるところで観客を巻き込んでいる連があって、
雨の日が多いですが、暑さから解放されて快適です。
もう一ヶ月くらい前の話・・・。
TVで色々と取り上げられた阿波踊りを見に行ってきました。
まずは初日。
無料で見れるところを適当に歩いて、
スペースが空いたところで見ることにしました。
TVで見るくらいにしか知識がなく、
それほど期待していなかったのですけど、
大勢の方が一生懸命に踊っている姿を見ているのは
想像以上に楽しかったし、美しかったです。
春位から夜になると聞こえてくる楽器の音。
きっと練習をしていたのでしょう。
指先まで意識がいっていてとても綺麗。
お子様も沢山踊っていました。
ハッピ姿の子供たちの一生懸命さがかわいい。
女性の方はみなさん浴衣で傘を被って踊るのかと
思っていましたが、法被を着てパワフルに踊っている方も
沢山いて惹きつけられました。
有料演舞場、無料演舞場だけでなく、
いたるところで観客を巻き込んでいる連があって、
まさに『おどる阿呆とみる阿呆』が一体に。
前回のブログに乗せた同じ場所からの夜の景色。
こちらは有料演舞場なのですが、
踊り子たちが自分たちの順番が来るまで待っていて
すごい人人人・・・。
そして2日目。
去年までであれば毎日有料演舞場で行われていた
総踊り(有名連が一斉に踊る)ですが、
今年は主催者の意向で中止に。
それでもやりたかった総踊り。
この日だけ、行われました。
1日目の様子を見ただけでもすごく楽しかったのですが、
総踊りはまた違ってすごい迫力!!
まずは笛や太鼓の一団。
普段は別々に踊っている皆さんもこの日は一緒に。
続いて踊り子たちが入ってきました。
こんなに接近しているのにぶつかることなく、
揃った演技。
本当に楽しそう!!
見ているこちらもずっと笑ていました。
こういう感じが人を惹きつけるのでしょうね。
総踊り終了~~
みんなで拍手!!!
もう1日見に行く予定だったのですが、
雨で諦めました。
それでも十分に楽しめまた今年の阿波踊り。
おどる阿呆にみる阿呆~♪
連に参加されている人たちに感謝感謝です。
前回のブログに乗せた同じ場所からの夜の景色。
こちらは有料演舞場なのですが、
踊り子たちが自分たちの順番が来るまで待っていて
すごい人人人・・・。
そして2日目。
去年までであれば毎日有料演舞場で行われていた
総踊り(有名連が一斉に踊る)ですが、
今年は主催者の意向で中止に。
それでもやりたかった総踊り。
この日だけ、行われました。
1日目の様子を見ただけでもすごく楽しかったのですが、
総踊りはまた違ってすごい迫力!!
まずは笛や太鼓の一団。
普段は別々に踊っている皆さんもこの日は一緒に。
続いて踊り子たちが入ってきました。
こんなに接近しているのにぶつかることなく、
揃った演技。
本当に楽しそう!!
見ているこちらもずっと笑ていました。
こういう感じが人を惹きつけるのでしょうね。
総踊り終了~~
みんなで拍手!!!
もう1日見に行く予定だったのですが、
雨で諦めました。
それでも十分に楽しめまた今年の阿波踊り。
おどる阿呆にみる阿呆~♪
連に参加されている人たちに感謝感謝です。
徳島ー高開の石積みの芝桜ー [お出かけ]
前回の広棚の芝桜を見に行った後に、
同じ市内にあるこちらも有名な『高開の石積み』にも
芝桜を見に行きました。
この地域は急峻な山の斜面に段々畑や家を守る石積みが発達しました。
高開の石積み」は「にほんの里100選」に選ばれた日本の山村を代表する
伝統的な風景、文化的・歴史的遺産です。
石積みの向く先を見ると、この眺め。
分かりにくいかもしれませんが、
山の上に登ってきていることが分かると思います。
見えるような山の斜面を利用して石積みを作り
芝桜が植えられています。
濃淡のピンクに白、紫がかったピンクなど、芝桜にも
色々な表情があってかわいい。
斜面を利用しているので、広棚のような広大なスペースに芝桜が
植えられているというような感じではないのですが、
石積みの下から見上げると、美しいように芝桜が植えられています。
段々畑の途中から見るとこんな感じです。
勾配はかなり急で、よくこんな山深い土地を開拓したものですよね。
昔の人は本当にすごいです。
満開の八重桜にも会えました。
植えられているというような感じではないのですが、
石積みの下から見上げると、美しいように芝桜が植えられています。
段々畑の途中から見るとこんな感じです。
勾配はかなり急で、よくこんな山深い土地を開拓したものですよね。
昔の人は本当にすごいです。
満開の八重桜にも会えました。
お花いっぱい見れた1日でした。
徳島ー広棚の芝桜ー [お出かけ]
いいお天気が続いています。
花粉も終わったようで、すっかりお出かけも楽になりました。
桜は終わったようですが、
桜は桜でも、芝桜が見頃ということで、
美馬市の広棚の芝桜を見に行ってきました。
山道を登っていた先に本当に芝桜がさいているのだろうか?
と不安になっていたところに、
色鮮やかな芝桜の絨毯が広がっていました。
まさにお見事!!
このピンク色の絨毯の始まりは、
地元の三姉妹が両親の為に、
作り始めたのがきっかけだそうです。
今では地元の山菜や野菜が販売されていて
大勢の人が訪れるスポットになっています。
もうすぐこどもの日なので、
こいのぼりもいい感じに泳いでいました。
規模はどんどん広がっているようで、
メインのところ以外にも綺麗なところは沢山。
こんなピンクの線の入った模様のある
芝桜は初めて見ました!!
可愛い。
新緑の色鮮やかな花々、絵になる風景に癒されました。
徳島ーゆうかの里ー [お出かけ]
例年よりも開花が早かった今年の桜。
こちらではすっかり葉桜になってしまいました。
今年は新天地ということで、
初めて行く桜の名所に行ってきました。
徳島神山町鬼籠野。
ゆうかの里。
山道を抜けて突然現れるピンクの山。
約400本のしだれ桜と約2000本のレンギョウが満開。
佐々木さんという方がスダチ畑をやめて
桜を植樹して始めたのがはじまりだったそうです。
約10年前に3本のしだれ桜から始まって
現在はこの規模にまで広がっています。
約10年前に3本のしだれ桜から始まって
現在はこの規模にまで広がっています。
『ゆうかの里』の「ゆうか」とは
佐々木さんのひ孫のお名前だそうで
ひ孫さんにも桜にも愛情を注がれているのが分かります。
麓から山頂まで約550mの桜のトンネルが続いていて
どこをとっても絵になる風景。
菜の花と桜のコラボは見たことがあったのですが
レンギョウと桜のコラボは初めて見ましたが
本当に圧倒される美しさです。
来年はまたしだれ桜をさらに100本増やす予定だそうで、
ますます華やかな場所になりそうです。
来年もここは必ず来ようと思いました。
はぁ~春っていいですね。
レンギョウと桜のコラボは初めて見ましたが
本当に圧倒される美しさです。
来年はまたしだれ桜をさらに100本増やす予定だそうで、
ますます華やかな場所になりそうです。
来年もここは必ず来ようと思いました。
はぁ~春っていいですね。
徳島-明王寺の枝垂れ桜ー [お出かけ]
花粉のピークでもありますが、
桜のピークもやってきました。
今年は新天地だし、いつもよりも早いから、
どこに行けばいいのか分からない~
ソメイヨシノよりも、早く満開になった枝垂れ桜が見頃ということで
ドライブがてら明王寺にいってきました。
分かりずらいですが、
樹齢80年と60年の枝垂れ桜が2本並んでいます。
地面に着いてしまうほどのびた枝に咲き誇るピンクの花。
この淡いピンクと白壁がとてもお似合い。
桜のシャワー♪
この時期はお寺の境内で色々イベントをされているらしく、
私が行った時には、尺八とお琴の演奏会をされていて
とても優雅な気分に♪
普段は静かなところも、
この時期は賑やかなようで、
お家の前では物産販売をされていて
それがまた魅力的。
青空とピンクの桜のコントラストがとてもきれいで
この時期は本当に日本人が沸き立つ季節♪
さぁ次はどこへ行こうかな♪
お家の前では物産販売をされていて
それがまた魅力的。
青空とピンクの桜のコントラストがとてもきれいで
この時期は本当に日本人が沸き立つ季節♪
さぁ次はどこへ行こうかな♪
とくしまLEDデジタル・アート・フェスティバル [お出かけ]
週末まで行われていた
『とくしまLED・デジタルアートフェスティバル』に行ってきました。
LED産業が盛んな徳島。
チームラボの猪子代表が徳島出身という縁もあって、
市内数か所にアート作品が展示されいて
冬の澄んだ空気でデジタルアートがより一層綺麗に見えました。
①阿波銀行本店エントランスにある
Flowers in the Sandfall-Tokushima
高さ5210mm、横幅1280mm、奥行160mmのLEDでできた
巨大な立体物。
こちらは年間を通じて展示されているのですが、
月ごとに咲く花が変化しているそうです。
センサーが反応していないときには上から砂のような光が
降ってくるようにみえ、センサーが人に反応すると
右のようにその部分が徐々に窓が大きくなるように広がっていきます。
②自立しつつも、呼吸する生命
川沿いの広場にいくつもの光り輝く物体。
ゆっくりと呼吸しているかのように輝いたり、消えたり。
風船のようになっていて、強風で倒れると色が変わり、
その風船の周りの風船も同調し色が変化してきます。
まるで生きているような風船。
③虹のラクーン
橋のいくつかにもLEDで照らされているのですが、
その中の一つ。
ラクーンとはたぬきという意味らしく、
阿波の地に伝わる物語をLEDの白い光の絵文字で描いた作品。
これでは分かりずらいのですが、たぬきや巫女が囃し踊っています。
④城跡の山の呼吸する森
徳島城跡の石垣や木々を使ったLED作品。
まるでゆっくりと呼吸するかのように光が消えたり、輝いたり。
人が近くを通ると色もどんどん変化していきます。
ここが徳島ということを忘れさせるような世界観に入ります。
⑤チームラボクリスタル花火
徳島県庁前に展示されているのは
光の点の集合で出来た立体の花火。
参加者がスマホを使って自分で花火を上げることができる
参加型展示物。
真冬の空に輝く花火を間近でみる大迫力体験。
⑥秩序がなくともピースは成り立つ
無数のホログラムによるインタラクティブデジタルインスタレーション。
ホログラムによ会って映し出された人々は、おのおの自律して、
踊ったり、楽器を奏でたり、音の影響を受けて動いています。
前から見ると上のように。
左下が、下からホログラム映し出している様子。
右下は、横から見た様子。
展示室はそれほど広くないのですが、四面が鏡張りになっているので
永遠に続いているように感じます。
兎や蛙が踊っているかと思えば、
公家や武士のような人が踊っていたり、
垣根なくいろんな人が踊りに夢中。
雪がちらほら舞う中、
2時間半、徳島市内を歩き回りました。
いい運動にもなり、存分に楽しむことができました♪
次はいつかなーーー。
山口ー角島・元乃隅稲成神社ー [お出かけ]
すっかり肌寒くなりましたが、
引越する前の8月の話です。
最後に行きたかったところに行ってきました。
行先は山口県の角島。CMでも起用された有名な眺め!
福岡で住んでいるときにはよくTVのロケで
行っているのを見ていました。
「あんなにきれいな海が近くにあるんだ!」と福岡に行って、
早々に行きたいところのチェックリストに入れていたのですが
行けたのは最後でした。
福岡から2時間半。
早朝に出たので、まだ車は少なめ。
2日前に雨が降っていたのと、
若干曇っていたので、期待していたほどのブルー感は
なかったのですが、十分綺麗。
海の深さがここからでもはっきりとわかるくらいでした。
まるで沖縄のような景色ですが、
山口県であり、見えている海は日本海です。
爽快なドライブを楽しめます!
ビーチではたくさんの方が楽しんでいるようでしたが、
この日は波が高く、制限が掛かっていたようです。
でも、見るだけの私としては
青い空、青い海、白い波。
THE 夏 を体感!
お昼は『おおはま食事処』へ。
人気のお店ということなので、オープン直後に。
海鮮丼を注文。
器からあふれるほどの、肉厚の刺身は
食べ応え十分!
下に敷いてあるご飯は少なめなので、ペロリでした。
食べて、お店を出るときにはすでに長蛇の列。
早めに福岡を出てよかったー!!
満腹になったので、次は角島と並んで有名な
長門市の元乃隅稲成神社へ。
「稲荷」神社は全国で四万社ほどありますが、
「稲成」神社は二社のみで、
島根県にある「太鼓谷稲成神社」、
そしてもう一つはこちらです。
「成」の字は『成就』に由来していて、様々な願いが
叶うといった意味が込められているそうです。
こちらで有名なものの一つが、
日本で一番入れるのが難しいと言われているお賽銭箱です。
高さがおよそ5mの位置にあるお賽銭箱。
みんなが汗ふきながら、必死で投げ入れています。
私がも頑張ったのですが・・・入らず。
夫に入れてもらいました。汗
元乃隅稲成神社といはこちらの景色。
ずらりと並ぶ朱色の鳥居はとても壮観!
この日は少し曇っていたのですが、
天気が良ければ、青い空、青い海に、朱色の鳥居が
映えたと思います!
鳥居の大きさは伏見稲荷神社と同じくらいでした。
朱色の鳥居に囲まれた急な石階段を降りていると
異世界に来た気分になります。
折れてきて振り返ってみると、
結構な高低差があります。
お賽銭を入れた鳥居もギリギリ見えます。
元乃隅稲成神社からの帰り、
雲もなくなったので、再び角島大橋眺められる場所へ。
叶うといった意味が込められているそうです。
こちらで有名なものの一つが、
日本で一番入れるのが難しいと言われているお賽銭箱です。
高さがおよそ5mの位置にあるお賽銭箱。
みんなが汗ふきながら、必死で投げ入れています。
私がも頑張ったのですが・・・入らず。
夫に入れてもらいました。汗
元乃隅稲成神社といはこちらの景色。
ずらりと並ぶ朱色の鳥居はとても壮観!
この日は少し曇っていたのですが、
天気が良ければ、青い空、青い海に、朱色の鳥居が
映えたと思います!
鳥居の大きさは伏見稲荷神社と同じくらいでした。
朱色の鳥居に囲まれた急な石階段を降りていると
異世界に来た気分になります。
折れてきて振り返ってみると、
結構な高低差があります。
お賽銭を入れた鳥居もギリギリ見えます。
元乃隅稲成神社からの帰り、
雲もなくなったので、再び角島大橋眺められる場所へ。
おぉ~、朝よりブルー感感じる♪
角島に渡ることなく、このまま帰路へ。
行きたいところに行き、
食べたいものを食べ、大満足!
もう、これで転勤してもほぼ心残りはないね。
ほぼだけど。笑
そして、引越したのでした。
角島に渡ることなく、このまま帰路へ。
行きたいところに行き、
食べたいものを食べ、大満足!
もう、これで転勤してもほぼ心残りはないね。
ほぼだけど。笑
そして、引越したのでした。
福岡-篠栗九大の森- [お出かけ]
梅雨に入ったようですが、晴れてカラッと気持ちのいい週末
福岡で話題の「篠栗九大の森」へスポットに行ってきました。
「篠栗九大の森」は、九州大学福岡演習林の西端にあり、
篠栗町と九州大学が共同で整備・管理を行っています。
池の周り約2キロを周遊できるようになっています。
こちらの木の名前は落羽松。
北アメリカ原産の落葉針葉樹で九州大が生態の研究のため
1977年に苗を植えたそうです。
湿潤地に強く、池のほとりなど根元が冠水するような場所で
自生することが多いらしいのですが、
日本では珍しい光景。
風がないときには水面に落羽松が反射してみることが出来ます。
秋には落羽松が紅葉してまた違う光景を見せてくれるようです。
秋の紅葉の時にも訪れてみたいな。
アポロチョコが成長したようにも見える!?
篠栗町と九州大学が共同で整備・管理を行っています。
池の周り約2キロを周遊できるようになっています。
こちらの木の名前は落羽松。
北アメリカ原産の落葉針葉樹で九州大が生態の研究のため
1977年に苗を植えたそうです。
湿潤地に強く、池のほとりなど根元が冠水するような場所で
自生することが多いらしいのですが、
日本では珍しい光景。
風がないときには水面に落羽松が反射してみることが出来ます。
秋には落羽松が紅葉してまた違う光景を見せてくれるようです。
秋の紅葉の時にも訪れてみたいな。
アポロチョコが成長したようにも見える!?
熊本-杖立温泉こいのぼり- [お出かけ]
GWも終わって日常が戻ってきました。
少しお出かけしたり、ダラダラしたり。
あっという間に終わってしまいました。
GWのスッキリ晴れた日。
少し朝早く出発し、熊本県の杖立温泉へ。
温泉なのですが、今回は温泉に入らず目的はこいのぼり。
今年で38回目を迎えるこのお祭り。
杖立の真ん中を流れる川の両側の旅館や民家にロープをはり、
そのロープにこいのぼりを結び付けています。
約3,500匹の色鮮やかなこいのぼりがスーイスイ!
こいのぼりの中には名前を書いているものも多数。
きっとご近所のお子様なのかな♪
自分の名前のこいのぼりを見つけると嬉しいだろうなぁ。
天気も良く、風もあって、こいのぼりは休む間もなく
泳ぎ続けています。
風がない時には、干しこいのぼりの様だそうです。
温泉街というだけあってところどころから温泉がわき出ていました。
青空に向かって飛んでいるようなこいのぼり。
こいに子供がまたがっているような絵柄のこいのぼりを発見!
上から見ると飛び跳ねながら川を上っているようにも見えます。
とても見ごたえのある景色でした。